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2017年10 月

里山資本主義の聖地となった周防大島。教育と産業の両輪で持続可能なふるさとへ。

この二日間の結論として、教育と産業が両輪となる自治体経営が、100年続くふるさとをつくると確信しました。もう一つ、2025年〜2030年には、現在、少子高齢化の改善にチャレンジ中で、実は潜在的な市場を持つ自治体は、年間売上高1,000億円以上の大企業やグローバル企業とともに、財源を含めた自治体経営を行う時代が来ると思います。人口2万人以下の小規模自治体のモデルを周防大島で実現したいと考えています。

里山資本主義の話しに移ります。現NHKエンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサー井上恭介さんとNHK広島放送局でご縁をいただき、周防大島を里山資本主義の島として放送、出演させていただいてから5年7ヶ月が経ち、周防大島は“里山資本主義の聖地”と呼ばれるようになりました。当時、「NHK広島放送局 フェイス・グランデ「続 里山資本主義」過疎の島こそ21世紀のフロンティア!」というタイトルで放送されています。

里山資本主義コンソーシアム発起人の、末松(神原) 弥奈子さんのブログでも「里山資本主義の聖地」と書いていただいています。ちなみに、株式会社ジブンノオトの大野圭司は、里山資本主義コンソーシアムがつくる、実践者バンクの一人になると聞いています。

10月21日(土)「里山資本主義実践者交流会@周防大島」と、翌日10月22日(日)「里山資本主義の島 実践者を巡るツアー」の詳細については、発起人の吉田雄人さんのブログにもありますので、ご一読いただければと思います。広く深く学び合える、心豊かで刺激的な方々と出会えた二日間でした。

両日ともに台風の影響に、雨風強まる中、橘総合センターに200名近くご来場いただきました。改めまして誠にありがとうございます。翌日は、「里山資本主義の島 実践者を巡るツアー」の企画者として、10人のみなさまをガイドをさせていただきました。

参加者は里山資本主義コンソーシアム発起人の、末松(神原)弥奈子さん、吉田雄人さん、太田正隆さん、慶應義塾大学大学院の高橋萌さん、愛媛大学社会共創学部の学生(白方大海くん、谷口丈太くん)、山口大学教職大学院にて研究中の田中由起枝先生、伊勢志摩里海学舎の理事、下川元三さん、伊藤佳行さん。電通ディレクターの籠島さん、ナオライ株式会社の三宅紘一郎さんでした。

10人のみなさまは年代、地域、経験・関心がそれぞれ異なることで、熱く真剣に、楽しさ溢れる学び合いの場となりました。バスを運転していただいた、サザンセト交通の岡田さんにも大変感謝しています。

最後に今考えていることを綴ります。里山資本主義の著者、藻谷浩介さんのお話しを何度もお聞きし、そして、意見をキャッチボールさせていただき気づいたのは、産業は創薬、教育は漢方薬だということです。短期的に必要なのは、地域に新たな基幹産業をつくるための稼げる地域産業づくり=創薬。中長期的に必要なのは、地域で育った子どもたちが将来Uターンし活躍するための教育づくり=漢方薬。

目の前の地域課題を解決するための「創薬」と、将来のプレイヤーを育成し、地域の体質改善を行うための「心身のトレーニングと漢方薬」が、持続可能なふるさとをつくるのです。

上の世代が先送りし、問題解決できなかった難しい宿題を、楽しく解く役目が、われわれの世代です。だから、これまでの常識に縛られることなく、未来思考で答案用紙に自由に答えを書くことができるのです。AI(人工知能)は思考の相方です。未来は明るい、そして人生は楽しい。勇気をいただく二日間でした。みなさま、これからも引き続き、このご縁を大切にさせてください。どうぞよろしくお願いします。

里山資本主義実践者交流会
周防大島高等学校の生徒たちが学習実践をプレゼンテーション!

里山資本主義実践者交流会
総合司会も周防大島高等学校の生徒たち!杏も頑張ったね!

里山資本主義実践者交流会
懇親会では、周防大島の名物料理オンパレード!

里山資本主義実践者交流会
フォトジェニックな、タチウオの鏡盛り!


里山資本主義の島「実践者を巡るツアー」を募集中です!

里山資本主義実践者交流会_表

里山資本主義実践者交流会(主催:里山資本主義コンソーシアム)を周防大島にて開催します!

40万部以上のベストセラー「里山資本主義」の共著コンビが、10月21日(土)に、周防大島に集います!藻谷浩介氏の基調講演、そして、井上恭介氏(NHKエンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサー)がモデレーターを務めるパネルディスカッション。これからの地域の道しるべになり得ますし、翌日(10/22)の衆議院議員総選挙の参考にもなるはずです。来週末はぜひ、周防大島にご来島ください。

実は、周防大島高等学校の生徒たちが総合司会(わが家の長女も!)を務め、地域創生分野の学習を代表者がプレゼンテーションします。パネルディスカッション(1)「次世代につながる里山資本主義」のモデレーターは、前・横須賀市長の吉田雄人氏で、パネリストには周防大島高等学校2年、生徒会長の西川唯さん(浮島)も登壇します。慶應義塾大学の特任教授、太田正隆氏と私、大野圭司も加わります!

里山資本主義実践者交流会

翌日、10月22日(日)の視察研修を含め、1泊2日を里山資本主義の島「実践者を巡るツアー」として参加者を募集中です!ご関心ある方はぜひお申し込み、お問い合わせいただければ幸いです。以下、ツアー内容です。東京方面の方は、岩国錦帯橋空港にて集合解散、それ以外の地域の方は、JR大畠駅にて集合解散となります。

里山資本主義の島「実践者を巡るツアー」

期  間:2017年10月21日(土)〜10月22日(日)
募集人数:20名(最少催行人員15名)
募集締切:10月13日(金)
旅行代金:35,000円(おひとり様あたり)
※旅行代金に含まれる主なもの:貸切バス代、宿泊代、食事代、テキスト代、スタッフ人件費
食事回数:朝食1回、昼食2回、夕食1回
宿泊施設:ゲストハウス星風(男女別相部屋、共同風呂・トイレ)

<1日目>
10:30 岩国錦帯橋空港
11:30 JR大畠駅着
12:00 橘総合センター着(到着後に昼食)
13:00 フォーラム
19:00 懇親会
<2日目>
08:00 朝食
10:00 海の市(漁師や地元住民による朝市)
11:00 瀬戸内ジャムズガーデン
12:40 昼食
14:00 KASAHARA HONEY(養蜂家のはちみつカフェ)
16:00 JR大畠駅
17:00 岩国錦帯橋空港

ツアー内容に関するお問い合わせは、株式会社ジブンノオト、電話番号0820-75-1702、E-mail:ohno@jibunnote.co.jpまでご連絡ください。詳細については、こちらのプレスリリースをご参考ください。

「地域から日本の未来をつくる」という理念に共感するみなさまと、周防大島でお会いできるのを楽しみにしています!