久賀中学校「環境文化部」でのWebデザイン学習

周防大島町立久賀中学校「環境文化部」にてWebデザイン学習を10時間程度行いました。3チームのWebサイトを制作しましたのでご紹介します。

OFA 〜our favorite A team 久賀中学校 環境文化部A〜
http://suo-oshima.school/kuka01/

NALOV 〜自然を♥するBチーム〜
http://suo-oshima.school/kuka02/

MASHROOM 〜私たちは周防大島の活性家です〜
http://suo-oshima.school/kuka03/


小中学生の起業合宿2017「Startup Kids Camp」最終プレゼンテーション動画(43:40)

小中学生の起業合宿2017「Startup Kids Camp」最終プレゼンテーション動画です。43分40秒の長編です。2社のプレゼンテーションとスペシャルメンターとの質疑応答です。動画は当日の臨場感が伝わりますね!


スペシャルメンターのみなさま

三日間の小中学生の起業合宿に、スペシャルメンターとして応援、そしてご指導いただたみなさまをご紹介させていただきます。ご多用中に、周防大島の先端、伊保田までお越しいただき誠にありがとうございました!(ここでのスペシャルメンターとは、クラウドファンディングにて5万円以上のご支援をいただいた方の権利です。)

起業合宿はスタートです。これから、子どもたちがリアルな社会から学ぶために、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。(以下、順不同)

(1)円光 歩さま(高志塾 講師)
広島県大崎上島町より

(2)福田 和恵さま(公認会計士)
広島県広島市より

(3)楠 一成さま(シーエルリンク株式会社 代表取締役)
広島県東広島市より

(4)楠 真弓さま(学研教室 代表)
広島県東広島市より

(5)田中 由起枝さま(萩市立大島中学校 教員)
山口県萩市より

(6)市川 明さま(株式会社ブランキューブ 代表取締役)
東京都小金井市より

(7)橋森 公亮さま(キャリアコンサルタント)
山口県宇部市より

(8)澤 尚幸さま(一般社団法人コミュニティフューチャーデザイン 代表理事)
東京都世田谷区より

(9)清水 大伸さま(学習塾みち 代表)
京都府京都市より

(10)平原 克己(コンサルタントオフィスひらはら 代表)
山口県周南市より


【Day3】Startup Kids Camp 〜小中学生の起業合宿2017 in ALOHA Suo-Oshima〜

あっという間の最終日です。スペシャルメンターのみなさんの心を動かす起業プランになるように、仲間たちと力を合わせ、脳をフル回転させました!

【06:30〜】ラジオ体操
寝坊する子どもは一人もおらず、多くの子どもたちが6時前から起きていました。体操リーダーそうじくんの元気な踊りと笑顔で一日が始まりました。

【07:00〜】朝食
朝食のエネルギーで起業プランニングを加速させます。メンバー全員で、大きな声で「いただきます!」の合掌が気持ち良いです。

【08:30〜】起業プランニング
10:30の中間プレゼンテーションまで残り2時間。スペシャルメンターのみなさんから質の高いアドバイスをいただくためにも、しっかりとプランニングを行いました。

小中学生の起業合宿2017_Startup Kids Camp_10
小中学生の起業合宿2017_Startup Kids Camp_13
小中学生の起業合宿2017_Startup Kids Camp_13

【11:00〜】中間プレゼンテーション
スペシャルメンターのみなさんの前でドキドキ緊張しながら、堂々とプレゼンテーションしました。たくさんの質問と、改善点のアドバイスをいただき、最終プレゼンテーションまでに内容を更に磨くことができます!

小中学生の起業合宿2017_Startup Kids Camp_04
中間プレゼンテーションIMG_6397

【12:00〜】昼食
周防大島のリーディングカンパニーちどりグループさんのお弁当を美味しくいただきました。

【12:45〜】起業プランニング&プレゼンテーション作成
画用紙とペンというアナログツールと、iPad・MacのプレゼンテーションソフトKeynoteを併用し、プレゼンテーション作成を行いました。中間プレゼンテーションで発見した課題を解決できるプレゼンテーションに仕上がりました。

小中学生の起業合宿2017_Startup Kids Camp_14

【14:00〜】最終プレゼンテーション
さあ!最終プレゼンテーションです!プレゼンテーションの役割分担や練習もしていましたが、真剣な眼差しで子どもたちを見つめるスペシャルメンターのみなさんの雰囲気を感じ、いつもより緊張していました。(プレゼンテーション作成と練習の時間を増やした方が良いという学びになりました。)

そのような緊張の面持ちの中、子どもたちは精一杯の力でプレゼンテーションを行いました。株式会社コドナオレンジは、みかん園で捨てられている摘果みかんを収穫し原材料とした「青みかん風呂のもと」を開発し、温泉施設で体験販売を行うという起業プランです。株式会社セトハワは、少子高齢化が進み、若者の少ない周防大島へ若者たちが来島するための、瀬戸内のハワイ名物「マラサダドーナッツ」を開発し販売するという起業プランです。

スペシャルメンターの方から「どのようにして商品を開発するの?」という質問に対して、「子どもたちでは商品(マラサダ)を開発できないので、島内のケーキ屋やパン屋に開発をお願いしたいと思います。」と答えたりする姿を見ていると、高校生、いえ、大学生並みだなと感心していました。

起業合宿後、子どもたちの意志で島内の温泉施設やパン屋等をヒアリングしながら、商品化へ向けて動いていきます。秋〜冬には、原材料のみかんを子どもたちで収穫し、開発資金の調達も行う予定です!

この2社に共通しているのは、周防大島の問題を解決するためには、どうしたら良いのか?という問題解決を起業プランにしている点です。仕事とは何か?という事を考え、地域や社会を良くする事が仕事になり、稼ぐ事ができるという感覚を小中学生の頃から持てると世界の見え方が変わります。学習、進学、就職の目的をジブン軸で考える事ができるようになるのです。

小中学生の起業合宿2017_Startup Kids Camp_04
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小中学生の起業合宿2017_Startup Kids Camp_02
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セトハワ_ロゴ

【14:30〜】講評・ふりかえり
起業合宿に参加した9名の小中学生たち一人ひとりが、起業合宿での学びを語り、ふりかえりました。スペシャルメンターのみなさんからは、お一人づつ講評をいただきました。感動して潤々する瞬間もありましたし、感心・感動・感謝が「人生の三感」というためになる話もいただきました。

小中学生の起業合宿2017_Startup Kids Camp_09
小中学生の起業合宿2017_Startup Kids Camp_09
小中学生の起業合宿2017_Startup Kids Camp_09

【15:30】修了
これにて、日本初、小中学生の起業合宿は修了です。最後に、子どもたちから学ばせてもらった大切な言葉を紹介します。それは、「コドモだって仕事したい。」という言葉です。この言葉は、株式会社コドナオレンジのキャッチフレーズで、考えたのは理紗ちゃんです。

働いた経験がほとんどない子どもたちは、仕事って何だろう。楽しいのかな、大変なのかな。お給料はどれくらいもらえるのかなと、仕事にすごく感心を持っています。けれど、高校や大学等を卒業して、働き出す頃になると、仕事は生きていく、暮らしていくための手段や義務のようになる若者の方が多いのではないでしょうか。

「仕事は社会を良くするための冒険」であり、“ジブンの仕事で世界をワクワクさせる!”と意気込み、働く若者を日本に増やしたいのです。2030年以降のAI社会では、誰にでもできる仕事は、人間の仕事ではなくなると考えています。人間の仕事とは、ジブンにしかできない仕事なのです。

ジブンの仕事をつくるために勉強をしています。ジブンだからこそできる、この地域だからこそできる、この国だからこそできる。という仕事こそが“人間”の仕事になると思っています。

地域をベースにAI社会で活躍するための教育の普及を、これから加速させます!ご共感いただけるみなさまと、ムーブメントを起こしたいと思います。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

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セトハワ_ロゴ

小中学生の起業合宿2017_Startup Kids Camp_15


【Day2】Startup Kids Camp 〜小中学生の起業合宿2017 in ALOHA Suo-Oshima〜

【06:30〜】ラジオ体操
二日目の起業合宿は、夏休み恒例のラジオ体操でスタートです!寝坊する子どもは一人もおらず、体操リーダーそうじくんが、元気よく踊ってくれました。起業家は早起きの方が多く、心身の健康が非常に重要です。

【07:00〜】朝食
脳を活性化させる大切なエネルギーとなる朝食です。ソーセージと卵、緑黄色野菜、牛乳とヨーグルト&マーマレード。これらの栄養を脳に届け起業アイデアを練り上げていきましょう!

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【08:30〜】起業アイデアづくり
公式ワークブックの起業プランニングについて、子どもたちに講義をしてから、起業アイデアづくりを行いました。りさチームは、摘果される青みかんの商品化。げんじチームは、瀬戸内のハワイ「セトハワ」というネーミングで、ハワイ ✕ 周防大島の商品を考えました。

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<公式ワークブック「JIBUN WORK BOOK」のご紹介>
キャリア教育の視点を持ち、起業家教育を行うためのワークブックです。

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【12:00〜】昼食
島内の飲食店「ふみ屋」の手づくり弁当で元気を蓄え、午後からはインタビュー調査です!

【13:00〜】インタビュー調査
なぎさパークに訪れるお客さまのお時間をいただき、起業プランについてインタビューを行いました。お客さまの中には、経営者の方もおられ、的確なアドバイスもいただいていました。チームで考えた起業アイデアを、リアルな場所にいる方々から率直な意見をいただく事で、アイデアが磨かれます。集落まるごと学び場なのです!

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【14:30〜】ふりかえり
インタビュー調査でのアドバイスを含め、現時点での起業アイデアを全体へシェアしました。げんじチームは株式会社セトハワという社名になりました。起業の目的は、高齢化した周防大島へ若者たちにもっと訪れてもらう事です。起業アイデアの内容は、空き家となっている古民家を借り、ハワイアンな1Dayレストランを開きます。メニューは、周防大島みかんジュース、鯵バーガー、ハワイで大人気のマラサダドーナッツ。マラサダに、みかんクリームを入れオリジナル化するというアイデアです。

りさチームは、株式会社コドナオレンジという社名になりました。起業の目的は、捨てられる小さな青みかんを商品化し農家さんに貢献する事です。起業アイデアの内容は、キズのある摘果される青みかんを収穫し、それらをルームフレグランスにしたり、お風呂の入浴剤にするというアイデアです。

どちらの起業アイデアも、まだ周防大島にはない商品です。ここから、更に具体的な起業プランへと磨いていきます!

【15:00〜】SUP体験
脳を全力で動かした後は、身体バランスを磨く、ハワイ発のパドルスポーツ「SUP」を体験しました。インストラクターは、ムッキー先生です!パドルの基本動作を習い、海上で遊びながら練習し、そして最後はSUPリレーです。自分の力を全力で発揮し、最後まで諦めずに挑戦するみんなの姿に感動しました。起業アイデアを話し合う時とは異なる、スポーツを通じて見える子どもたちの個性も印象的でした。

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【18:00〜】BBQ PARTY
日本バーベキュー協会認定「周防大島バーベキュー協会」の協力により、スペシャルメンターのみなさまもご一緒に、BBQ PAYTRを行いました。会場には涼しい島風が吹き抜け心地よく、大変美味しいBBQをいただきました。

さて明日は最終日です!


【Day1】Startup Kids Camp 〜小中学生の起業合宿2017 in ALOHA Suo-Oshima〜

地域をベースにAI社会で活躍できる起業家精神を磨くための、日本初、小中学生の起業合宿「Startup Kids Camp」を、ALOHA Suo-Oshimaにて開催しました!

この起業合宿を実現できたのは、90人のクラウドファンディングサポーターのみなさま、現地でご指導いただいた10人のスペシャルメンターのみなさま、SUPインストラクターとBBQインストラクターのおかげです。感謝が尽きません!

妻と母にも支えられ起業合宿を無事に終えることができました。そして、趣旨をご理解いただいている保護者のみなさまと、子どもたちの起業家精神が原動力です!異学年クラスから生まれる子どもたちの豊かな発想、チームワーク、プレゼンテーション能力、そして笑顔。ここに、未来の学校のヒントがあると感じています。

子どもたちは小学校3年生〜中学校2年生の男女で、周防大島、山口県、広島県、福岡県から合計8名が参加しました。三日間のスケジュールはこのような内容です。

小中学校の起業合宿「Startup Kids Camp」

屋外での体験と、屋内での学習のバランスを考え、スケジュールを作成しています。初日の内容をご紹介します。

【オープニングトーク】10:30〜
研修拠点となる、油田農村環境改善センター(山口県周防大島町伊保田)に集合しました。まず、子どもたちと講師陣の全員での自己紹介から始まり、この起業合宿の学習のねらい「ジブン100%」を共有しました。そして、チームづくりです。2チームを良いバランスでリーダー決めまで5分で行いました。既にこの場面で、一人ひとりがジブン100%の意見を出しながら、全体バランスをつくっていました。

小中学校の起業合宿「Startup Kids Camp」
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【起業家トーク】11:20〜
シーエルリンク株式会社、代表取締役くっすんこと、楠一成さんの起業家トークを行いました。「ワクワクを仕事に」というタイトルから心を動かされスタート!まず、なぜ?(Why)自動車関連で起業したのかから始まり、ワクワクを仕事にすると、遊ぶように仕事ができて、お客さまは友だちになり、辛いことも続けられ、楽しみながら力がアップする!という秘伝の職業観を伝授していただきました。

そして、「Start With Why」の著者で、TEDプレゼンターとしても有名なマーケティングコンサルタントのサイモン・シネック氏の理論を、子どもたちに熱くわかりやすく講義をしていただきました。「何をしたいのかではなく、なぜしたいのか?」から伝えることで、相手の心は動くということを、ライト兄弟とラングレーの違いから解説され、私にとっても非常に勉強になりました。

その他、ビジネスで成功するためには、イノベーター(2.5%)+アーリーアダプター(13.5%)=16%のシェア獲得が臨界点を突破するためには必要という事も、子どもたちは一生懸命に、ノートにメモをしていました。質問タイムでは、子どもたちの的を得た質問に的確に応えていただく様子を見ながら、小中学生の起業合宿というコンセプトは、これからの教育として間違っていないと確信しました。

以下は、楠さんの起業合宿に参画された感想等です。ご参考ください。

<ハンフリーPodcast>
#149 周防大島ー神戸空港|前代未聞の環境で緊急収録!!
#150 サッカーキャンプ、大島の起業キャンプ、そしてくっすんのトークライブ!

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上記は、楠さんの講義とサイモン・シネック氏のTED Talkを観て図式を加えてみました。

【12:30〜】昼食
合宿と言えば、カレーです!おかわりをたくさんしながら、午後のプログラムを乗り切るエネルギーを補充しました。

【14:00〜】みかん山での摘果体験
昼食を食べ終えてからは、照り輝く太陽で31度の気温の中、研修ホールから片道1.3kmのみかん山へGo!通常は捨てられてしまう、キズ入りの小さな青みかん(摘果みかん)を収穫しました。瀬戸内の多島美に感動している子どももいました。摘果みかんを材料にどのような起業プランができるのか楽しみです。

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【15:00〜】むら探検
みかん山での摘果みかん収穫体験の後は、むら探検にて自由活動!むら探検は遊ぶ時間ではありません。チーム毎に動きながら、起業の種になるような情報を集める時間です。みかん山からの帰り道には、なぎさ水族館等のある、なぎさパークがあり、遊びながら体験を深めるチーム。キャンプ場にいるお客さまに、周防大島の魅力や、どこから来られたのかを突撃インタビューし情報収集をしているチームもいました。今、どんな情報が必要なのかを自分たちで考え行動している姿に感動しました!

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【16:00〜】起業アイデアづくり
むら探検から帰り、収穫した青みかんを調理室で刻んだり、絞ったり、水に漬け込んだりしながら、動きながら商品アイデアを研究するチームの姿に、ベンチャー企業の起業家精神を感じました!かっこよかったです。もう一つのチームは、突撃インタビューで得た周防大島の魅力や、周防大島町の高齢化や人口減少という課題に着目し、地域活性化のアイデアをメンバーで議論していました。地方創生を研究する大学のゼミナールのようです。

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【17:30〜】ふりかえり& 起業アイデアのプレゼンテーション
初日を全員でふりかえりました。なぎさ水族館は子どもの入館料が100円だったけれど経営は成り立つの?という、的確な視点から質問も出ました。なぎさパークは指定管理者制度で民間企業が経営しているけれど、利益を出すのが非常に難しく、赤字部分は税収から補填しているという解説をしました。世の中には、壊れた仕組みのまま動いている事がたくさんあるので、それに疑問を持ち、解決して欲しいと伝えました。

キャンプ場でインタビューしたチームは、周防大島の海に囲まれた自然環境が好きだからリピーターになっている。という情報をシェアしました。スペシャルメンターのみなさんからは、広島県の離島、大崎上島と較べて、周防大島の道路は砂浜や海と近くアクセスしやすいのが魅力というコメントや、伊保田地区は、車の通行量も少なく、子どもたちだけで探検できるエリアとして良いというコメントをいただきました。

そして本日のラストは、起業アイデアの3分プレゼンテーションです!りさチームは、摘果し捨てられている小さな青みかんをルームフレグランスにするという起業アイデアを、堂々と楽しくプレゼンテーションしました。げんじチームは、若者が少ない周防大島を活性化するために、瀬戸内のハワイをテーマにしたレストランをつくるという起業アイデアを、チーム漫才のようにプレゼンテーションしました。

両チームの起業アイデアの視点は全く異なりますが、どちらも魅力的です。これから、どのような起業プランになるのかワクワクしました!

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【18:00〜】民泊先で夕食、そして花火
民泊先にチェックインし、大家族スタイルで夕食をいただきました。鶏の唐揚げやアジの刺し身もあり、子どもたちは美味しそうにたくさん食べていました。夕食後は、花火をして肝試しに行きました。島らしい起業合宿は、無事に初日を終えることができました。

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小中学生の起業合宿2017「Startup Kids Camp」の参加者募集を本日より開始いたします!

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大変お待たせいたしました。5月8日にクラウドファンディング(Readyfor)にてプロジェクト成立となった、小中学生の起業合宿2017「Startup Kids Camp」の参加者募集を本日より開始いたします!

「Startup Kids Camp」とは、これまでの3年間、親子キャリアラボ主催のサマーキャリアスクールを、株式会社ジブンノオトのオリジナル教育キャンプとして進化させた、日本初の小中学生の起業合宿です。

なぜ、“起業合宿”なのでしょうか?

それは、2030年までにコンピューターの演算能力が1,000倍になる事で、AI(人工知能)社会が到来し、仕事が大きく変化すると言われています。2030年には、日本の労働人口(601の職業)の約49%が、AIやロボット等で代替可能になるという研究も発表されています。※株式会社野村総合研究所と英オックスフォード大学の共同研究(2015年12月2日)

そして政府は、6月9日に「未来投資戦略2017」を閣議決定し、AI等の革新的技術を活かした新たな需要の創出と、生産性革命による日本の成長戦略を明確に打ち出しました。

つまり、これから大人になる子どもたちには、AIを活用し新たな仕事をつくり出す起業家精神が求められるようになるのです。仕事の変化は、島の子どもにも、都会の子どもにも、同じように訪れるのです。

では、子どもたちの起業家精神は、どこで、誰が、どのようにして育むのでしょうか。学校、家庭、塾でしょうか?そこで、株式会社ジブンノオトは、小中学生の起業合宿「Startup Kids Camp」を開催いたします。

起業家精神と同時に、3つの大切な力を育みます。

(1)Will(意志)
(2)Team work(仲間と力を合わせる)
(3)Presentation(相手の心を動かす)

学びの舞台は、私が生まれ育った山口県周防大島町伊保田という瀬戸内の小さな集落です。二泊三日、初めて出会う子どもたちや大人と人間関係をつくりながら、伊保田という集落をベースに起業プランをチーム毎につくり、最終日に、島内外の起業家たちへ、iPadを活用しプレゼンテーションします!

起業合宿では、チームワークを高めるためのユニフォーム(ポロシャツ)とバッヂと合わせ、子どもたちが起業を学ぶオリジナルの教科書とノートをお渡しさせていただきます。定員は15名です。ご関心をお持ちの方は、お気軽にE-mailやお電話にてご相談ください。お申し込みフォームはこちらです。

電話:0820-75-1702
E-mail:ohno@jibunnote.co.jp

以下、起業合宿のプログラム内容です。

日時 【集合】2017年7月23日(日)JR大畠駅9:45(山口県柳井市)
広島駅発8:21→大畠駅着9:40
徳山駅発8:39→大畠駅着9:23

【解散】2017年7月25日(火)JR大畠駅16:20(山口県柳井市)
大畠駅発16:42→広島駅着18:09
大畠駅発16:33→徳山駅着17:14
会場 山口県周防大島町伊保田地区
 研修:油田農村環境改善センター
 滞在:民泊ステイ(Vacation rental OHNO)
募集人数 10名程度(小学校4年生〜中学生)
育む力 起業家精神の涵養
(1)Will(意志)
(2)Team work(仲間と力を合わせる)
(3)Presentation(相手の心を動かす)
タイムテーブル <7月23日 (日)>
AM
【セミナー01】
□ メンバー紹介、アイスブレーキングゲーム
□ チームづくり、目的の共有、三日間の流れ
□ 起業家Discussion:株式会社ジブンノオト 代表取締役 大野圭司

PM
【昼食】
【体験01】
なぎさパーク
□ 瀬戸内の生物展示、タッチプール、公園散策
【体験02】
みかん山
□ 瀬戸内の多島美を眺望、摘果体験
【セミナー02】
□ 起業家Discussion:シーエルリンク株式会社 代表取締役 楠一成氏
【ワークショップ01】
□ フィールド学習の計画づくり
【夕食】

<7月24日(月)>
AM
【ラジオ体操】
【朝食】
【ワークショップ02】
□ フィールド学習の確認
【フィールド学習01】
□ 伊保田地区をチームで歩き魅力と課題を収集

PM
【昼食】
【ワークショップ03】
□ フィールド学習のふりかえり
【フィールド学習02】
□ 伊保田地区をチームで歩き魅力と課題を収集
【体験03】
なぎさパーク海水浴場
□ SUP体験:BAREFOOT outfitters 代表 村田卓也氏
【体験04】
□ なぎさパーク BBQ Party

<7月24日(火)>
【ラジオ体操】
【朝食】
【プランニング】
□ 起業プランニング
□ 中間プレゼンテーション

【プレゼンテーション】
□ プレゼンテーション講座
□ プレゼンテーション作成
□ 起業プランのプレゼンテーション
□ 表彰式&ふりかえり
スタッフ メイン講師:
株式会社ジブンノオト
代表取締役/キャリア教育デザイナー 大野圭司

サブ講師:
教育に熱い起業家・経営者、教育関係者

サポート:
起業家を志す大学生
参加費 お一人 35,000円
※ オリジナルの教科書・ノート、ユニフォーム、バッヂを含みます。
※ お申し込みフォームはこちらです。


以下は、昨年までのサマーキャリアスクールに参加してくれた子どもたちが学んでいる風景です。小中学生の起業合宿2017「Startup Kids Camp」でも、新たな学びと成長を促していきます。瀬戸内のハワイ、周防大島にてお待ちしています。

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ハワイ風あんぱん“ココパン”が周防大島に日本初登場です!

ハワイ風あんぱん“ココパン”が周防大島に日本初登場です!ココパン(KOKO-PAN)は、ハワイ島の日系人たちがつくった、ココナッツ入りのハワイ風あんぱんです。ハワイのロコフード“ココパン”は、なぜ、周防大島に日本初登場なのでしょうか?

それは、周防大島は明治時代に約4,000人、ハワイへの官約移民を輩出している、歴史と文化がハワイとつながっている島だからです。

そして、そのハワイ移民の歴史を現代にパンでつなぐ!という熱い起業家が周防大島にいるからです。パン工房ワンハート代表の嶋津明暢さんです。嶋津明暢さんは、これまでにも、周防大島のサツマイモを使った島ドーナッツや、減塩食のためのちょび塩パンなど、地域に密着したパンづくりを実践されてきました。

実は以前より、ハワイ島にココパンという日系人の食文化からうまれたパンがある事を、地元の方から教えてもらっていました。この、ココパンを商品化しようと燃え始めた頃に、偶然、私は嶋津明暢さんに起業に関心を持つ山口県内の大学生たちのセミナー講師をお願いしたのです。

そのセミナーは、YFLアントレプレナー基礎のフィールドワークです。YFLとは、山口大学が主幹となり山口県内の高等教育機関がコンソーシアムをつくり、山口県と企業と連携し地方創生を目指す、文部科学省COC+事業です。この事業を通じて、私は山口大学の非常勤講師として、アントレプレナー基礎(起業家教育)を担当させていただいています。就職以外の働く手段としての“起業”について熱く学べるのが、アントレプレナー基礎です。

このアントレプレナー基礎の講師として嶋津明暢さんに講師をお願いしたところ、セミナーの中で、商品化を進めているココパンを試食してもらい、アイデアを大学生からもらいました。すると、その数日後に、山口大学農学部の伊藤由后さんから、とても素敵なロゴアイデアの提案がありました。なので、商品POPにも、「パン工房 ワンハート ✕ 山口大学有志のコラボ商品です。」と記載していただいています。

そのロゴアイデアをベースに、ハワイから周防大島に移住されたデザイナー「momi」さんと、ふるさとライフプロデューサー「いずたにかつとし」さんが経営するローカルクリエイションオフィスLOCOが、商品化とブランディングをサポートし、「ココパン(KOKO-PAN)」がうまれました。

このココパンは、ハワイ体験者、大学生、クリエイター、そしてパン屋という、異能人材の掛け算にてうまれた、物語があんこのようにギュッとつまった、周防大島らしい商品です。ハワイと周防大島が更につながるココパンになると期待しています。周防大島には、心とビジョンのある起業家を応援する風土があると感じています。その起業風土を、周防大島のみならず全国の子どもたちに実践的に学んでもらえる、日本一の起業家教育の島に育てたいと思います。小中学生の起業合宿“Startup Kids Camp”もこの一貫です。

教育から島おこし、これから加速しますので、みなさま、引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

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ココナッツとミルク、白あんが絶妙な美味しさのココパン。

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伊藤由后さんのアイデアをLOCOがブラッシュアップしたココパン。

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いつも素敵な笑顔の、パン工房ワンハート代表の嶋津明暢さん。

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「瀬戸内のハワイ」のお土産として大ヒットしそうな予感!


追伸
昨日がココパンの記者会見でした。近日中に中国新聞さんに掲載される予定です。まずは、道の駅サザンセトとうわにて購入できるそうです。


クラウドファンディング(JTB✕Readyfor)にて「小中学生の起業合宿」の支援者を募集しています!

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「教育から島おこし」を合言葉に、株式会社ジブンノオトを設立してから3年5ヶ月が経ちました。教育を起点に日本の教育をどうにかしたいと願う多くの方々とご縁をいただき、応援と協力をいただき、どうにかスモールビジネスとして成り立ちつつあります。

そして、ここからステージアップするために、子どもたちの起業家精神を育むキャリア教育=「起業家教育」プログラムを開発し、小中学生の起業合宿を7月に開催します。合宿後には、小中学生たちが経営する株式会社も設立したいと考えています。

これから、AI(人工知能)・ロボットが進化する事で、人間の仕事の一部を代替できるようになると言われていますし、代替されない仕事も、働き方そのものが大きく変化すると思います。

このような、未来の働き方を体験し経験値にする事のできる合宿プログラムの支援をしていただける方を、クラウドファンディングにて募集しています。

クラウドファンディング(JTB✕Readyfor)にて「小中学生の起業合宿」

「子どもたちの起業家精神が100年続くふるさとをつくり、日本の未来をつくる」と信じています。小中学生の起業合宿で、子どもたちの起業家精神を育み、よりよい未来をつくるために、みなさまのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。


エデュパーク「プレゼングランプリ2016」にて特別審査員を務めさせていただきました。

武田館長とのご縁から、エデュパーク「プレゼングランプリ2016」の特別審査員を仰せつかり大役を果たす事ができました。当日は早朝からトレーニングを行い、ANAクラウンプラザホテル広島のFlower-lightingARTを眺めながらのブレックファストで、タンパク質などエネルギーを充填し審査に備えました。

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そして午後、131名の小学生たちの素晴らしい90秒プレゼンテーションに感動!プレゼンテーション力は、年齢はあまり関係ないと改めて学ばせてもらいました。情熱こそ、聴衆の心を動かす引力です。引力のないプレゼンテーションはプレゼンテーションではないのです。来年もお声がけいただければ、子どもたちの一年間の成長を体感させていただきたいです。本日はありがとうございました。

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近い未来に訪れるAIとの協働社会において、起業家精神を発揮し仕事をつくるという働き方が非常に重要になる。

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2017年、あけましておめでとうございます!元旦より、幸先よく東和中学校での起業体験学習「アントレ」の記事(大きなサイズ)が共同通信社から全国の地方紙へ配信されています。地元、山口新聞でも大きく取り上げていただいていますので、ご紹介させていただきます。岩手県や大分県等でも掲載していただいているようです。本当にありがたいです。

「育て起業家精神 10代から自立育む」というタイトルに、これまで5年間実施してきたアントレの目的が詰まっています。10代から育まれた起業家精神を、ふるさと周防大島で発揮したい!と思える若者が、これからどれくらい芽を出すのかとても楽しみです。

スウェーデンでは、高校生が授業で「UF」という起業体験を選択できるそうです。1年間でスウェーデン国内の高校生4人に1人(数万人)が、会社を登記し銀行口座を開設し、商品やサービスを開発し販売、決算までを行うリアルな起業を体験しているとは驚きです。

この事について調査され、周防大島にて勉強会の講師を行っていただいた三菱総合研究所の菅原さんのコメントも掲載されています。「天才でなくても起業できる」、「トレーニングで起業力は高められる」という言葉が強く印象に残っています。詳しくは、「イノベーティブな⼈材をどう育てるか(PDF)」をご覧ください。

近い未来に訪れるAIとの協働社会において、起業家精神を発揮し仕事をつくるという働き方が非常に重要になると考えています。自分の夢にフタをせず、才能を磨き続ける事で、好きを仕事にする事ができます。起業体験を通じたキャリア教育に共感する方々と、日本の教育を変えたい。本年もどうぞよろしくお願いいたします!


みかんQUESTで「みかん畑開発センター」による体験型コテージ事業や新たな架橋による集客をプレゼンテーションしました。

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「大野家のみかん山は、教室でした。」

周防大島のわが家のみかん山にて、わだもりプレゼン塾の体験学習「みかんQUEST」を開催しました。防府市や周南市等から4家族10名のみなさんに参加していただきました。みかん収穫を通じた体験を基に、「全国の子どもたちが遊びに来たくなるみかん山にするには?」というお題を二チームに分かれプランニングしプレゼンテーションを行いました。

人生初のみかん収穫をした子ども、45度の急斜面をアスレチック感覚で登る子ども、職人さんのように木に登り収穫できた子ども。ケガなく、それぞれの子どもたちが楽しんでみかん山を楽しんでいました。ゲームや動画も良いけれど、やっぱり自然で遊んでいる時の子どもたちの表情が一番楽しそうです。

収穫体験の後は事務所に戻り、「全国の子どもたちが遊びに来たくなるみかん山にするには?」を異年齢の子どもたちが一生懸命に考え、話し合い、描きました。将来、ひとの半分の仕事をAI(人工知能)やロボットができるようになる時代が来るとしたら、“ひとが得意なこと”を伸ばす事が更に重要になります。

  1. 発想(アイデア)
  2. チームワーク
  3. 情熱(やる気)

株式会社ジブンノオトでは、この3つの力を意識し、子どもたちへ成長のきっかけを提供しています。

どのようなプランができたかご紹介します。一つ目は、「みかん畑開発センター」による体験型コテージ事業。二つ目は新たな架橋による島への集客でした。大人の常識を超える発想と仲間で知恵を出し合うチームワーク、そして情熱的なプレゼンテーション。保護者の方々もワクワク笑顔でした。子どもは未来の大人。未来から逆算した教育プログラムを周防大島からつくり続けます。

「体験 ✕ プランニング=プレゼンテーション」にご関心ある方、ぜひお声がけいただければ幸いです。

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みかん倉庫に集合しオリエンテーション。


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みかん収穫へレッツゴー!

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みかん山の頂上を目指せ!

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みんなで登って来たよ。

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もぎたてのみかん美味しそうでしょ。

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最高のみかん晴れに喜ぶ末っ子の蒼央。

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みかんもぎの職人さん見つけた。

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みんなのみかんを集めて集めて袋づめ。

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ちょっと休憩しちゃうよ。

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事務所に帰りプランニング学習スタート!

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みんなでアイデア出し合っているよ。

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チームに分かれてプランニングスタート!

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地図を見ながら、「あ!四国に橋を架けたらええじゃ!」

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Aチームは、周防大島への集客プランを考えました。

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みかん畑開発センターという会社をつくりコテージ事業を開始します!

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パスタのレストラン、1回100円のジェットコースターもつくります!

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必要な物と、その理由をしっかり考えました。季節のイベントやコーテージの間取りも! 


みかんを運ぶモノレール。強くて便利です。


日本技術士会九州本部北九州地区支部の公開シンポジウムにて「教育の視点からみる地域振興」というテーマで講師を務めさせていただきました。

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日本技術士会九州本部北九州地区支部の公開シンポジウムにて「教育の視点からみる地域振興」というテーマで、講師を務めさせていただきました。

技術士会の研修会テーマで、「教育の視点からみる地域振興」というのは新しいな、画期的だなと驚くとともに、先見性を感じました。パネルディスカッションでは、複合福祉施設サポートセンター門司施設長の中村順子さん、日本技術士会九州本部青年技術士交流委員会委員長の永岩研一さん(ケーエヌプラン代表)、北九州市立大学大学院マネジメント研究科の城戸宏史教授とともに登壇させていただきました。コーディネーターは北九州市教育委員会の垣迫裕俊教育長、コメンテーターは北九州イノベーションギャラリーの鹿毛浩之館長でした。北九州市でのご縁が広がりありがたいです。

様々な議論の中で、とても関心を抱いたのは、サポートセンター門司で実証中の介護ロボットでした。北九州市の国家戦略特区の一貫だそうです。2030年までには、日本にある49%の職業がAI・ロボットで代替可能という研究結果もあります。介護士という仕事は代替されない職業になっていますが、AI・ロボットは仕事のパートナーになります。介護ロボットを導入することで、どのような業務改善につながるのか。今後、情報交換させていただく中で勉強させていただきたいと思っています。

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以下は、今回のプレゼンテーションからの抜粋です。
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