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僕が周防大島で生きる目的

suo-oshima_sakana


 「油田小学校の全校生徒数を70人まで復活させる」事です。


僕が小学生時代には70人いました、同級生は13人です。
けれど、今は全校生徒33人、同級生は5人程度なんです。

子どもが半減しているという事は、当然ながら若い親も
半減しているという事です。

大島には仕事がない、みかんじゃ食えない、漁師も大変、
土木も仕事が減る、合併して行政も議会も人員削減。

仕事は減っているし、更に減ります。

だから、

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10月1日は周防大島町の誕生日なんだけど。

周防大島のローマ字の正式名称が先週決定したん
だけど、それで独自ドメインいっぱいとっちゃった。 

 suo-oshima.com
 suo-oshima.net
 suo-oshima.biz
 suo-oshima.info
 suo-oshima.jp
 
とってます。
なので、周防大島独自ドメインメールのレンタルサービス
月々250円、年間3000円で商売しよかなと。

10月1日は四町合併で周防大島町誕生。
それに合わせて新聞の折り込み広告入れて、

23000人中の1%は230人×250円=57,500円/月々なんだよ〜
これってよくない?

メールだけではなくて
・インターネット接続の方法
・メールの送受信
・効果的な検索エンジンの使い方
・動画IP電話でお孫さんと話そう
・デジカメによる年賀状づくり講座
・簡単にブログでマイホームページづくり
・遠く離れた友だちとも、簡単にずっとつながろう(SNS)

みたいな内容を出張家庭教師と講座の2パターンで
やろうかなと思ってます。

今のスキルで、地域の人の問題解決できるビジネス。

そして感謝してもらって、お金と信頼を頂く。
今日の糧と20年後の夢を両立させるって、
こういう事なのかも。


トウキョウ卒業組とは

V6010063


島に帰り、人間らしい生活をしながら思うこと。
それは、


 トウキョウ卒業組


東京で仕事を行い暮らすという生活スタイルに固執しない人々。
こんな言葉が10年後に社会に出回る時代になってほしい。

現在は、盲目的に東京で生きている人が多いような気がしています。
何のために東京にいるのか、その答えを明確に持つと「トウキョウ卒業」
というステージに移る人も多いのではないかと思っています。

Iターン、Uターンという言葉は以前からありますが、自分らしく生きる。
というポリシーを生活スタイルに反映した時に、


 「トウキョウ卒業組」


は社会現象になるのではないでしょうか。
東京で生きていると、自然に生かされているとか、恵みを頂戴
するとか自分で捕って食べるとか、地域の人とのつながりとか、
色々、ピントがぼやけてしまう事があります。

人として生きるってなんだろう。
もっと、自分にまっすぐ生きて行く人が増えたら、日本はもう
少し楽しい国になると思います。


「リアル&ドリームバランス」
 明日の糧と20年後の夢を両立する生き方。


10年後にはトウキョウ卒業組という生活者が増える事を祈って。

            キラリと輝く瀬戸内の周防大島より


なぜ瀬戸内海の海は緑色?

昨日調べました 答えはとっても簡単で瀬戸内海の海水にはプランクトンが多いからでした だから赤潮になりやすいんです プランクトンの多い順に並べると瀬戸内海→太平洋のマリンブルーの海水→太平洋の黒潮らしいですよ ちょっと豆知識でした そろそろお昼ですねぇ お腹が減ってきましたよ〜040811_1133.jpg