こちらはハマチとたこの刺身☆
周防大島でがんばる大野工業株式会社のロゴが完成!デザイナー東京造形大学4年生、山田晃輔さんです。「島STYLE」という フリーマガジン事業も構想中☆

僕が周防大島で生きる目的

suo-oshima_sakana


 「油田小学校の全校生徒数を70人まで復活させる」事です。


僕が小学生時代には70人いました、同級生は13人です。
けれど、今は全校生徒33人、同級生は5人程度なんです。

子どもが半減しているという事は、当然ながら若い親も
半減しているという事です。

大島には仕事がない、みかんじゃ食えない、漁師も大変、
土木も仕事が減る、合併して行政も議会も人員削減。

仕事は減っているし、更に減ります。

だから、

これからは若者が大島に帰り仕事をするために
は、ひとりひとりが、自分の仕事を、今、大島にはない
新しい仕事を創らなきゃいけないと思っています。

行政まかせとか、議員頼みではなく、主体的で挑戦的な
アントレプレナーとして。

僕の理想像は、隣町のお寺の娘さん(松嶋智明さん)が、
「瀬戸内ジャムズガーデン」というカフェ&ギャラリーを
開いています。

そのような生き方なんです。

瀬戸内ジャムズガーデン
http://www.jams-garden.com/

中国新聞・地域ニュース
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn04071309.html


超高齢化の島なんというブランドイメージは僕は嫌です。
おじいちゃんもおばあちゃんも多いし元気だし、若者
も個性的で元気な奴らがたくさんいる。島の表舞台に
立っている。

そんな島にすることが僕の生きる目的。

だから、まずは大野圭司自身が、親の土木を手伝い
ながら島に技術を残しながら、

自分らしい自分が最も輝ける仕事を創ります。
まずは「周防大島の20代」を島の表舞台に立たせる、
広告メディア事業を行います。

コメント