「1月3日18:30から周防大島がテレビに出ます!テレビ東京の番組制作の方をロケの島案内してきました。」未来づくりレポート2004年12月18日(土)
「恋の予感は明日、実感に変わるだろうか。」未来づくりレポート2004年12月20日(月)

「周防大島の高齢化率が上がり続けるのはしょうがないですか?」未来づくりレポート2004年12月19日(日)

SHIMADASから瀬戸内海の約400の有人島の概要を
エクセルでまとめています。


岡山県で一番大きい「鹿久居島(かくいじま)」の
人口は16人で前年より29人も人口が減り、近い将来
人のいない島になりそうですが、

その隣の周囲4kmの「頭島(かしらじま)」の人口は
468人。大きいから人が多く住んでいるわけではない
らしい。

ああ、不思議。
ほとんどの瀬戸内海の島の人口は減少しているのに、
兵庫県家島諸島の「坊勢島(ぼうぜじま)」は漁業
の後継者が積極的にUターンしていて、人口が前年
より152人増加している。

努力すれば結果は出る。

周防大島の高齢化率が上がり続けるのは、しょうがない、
当たり前と、島に暮らしているみなさん考えてないですか。

20代、30代の若者夫婦が年間50組UターンIターンし、
ふたりの子どもを産み、育てれば、200人×年間20年で
20年後には4000人も、20歳〜50歳までの人口が増加
します。

そうすれば高齢化の加速度を緩める事が可能だと思います。
島のリーダーは本気でそういう事考えてますか?
何のためのリーダーですか?
現状維持の目標では現状は維持できません。
自分の持っている常識を一度捨てよう。

 「ジブンカクメイから未来の島づくりへ。」

<島スタイルニュース>
妹の恋人が2月に4日間ほど島に来る事になりました。
プレゼンスキルをちょっぴり大阪に持って帰ってもら
えるように、またおせっかいしちゃいます☆

<本日の作業報告>
ドリームキッズカンパニー:3.0時間
  ・瀬戸内海経済圏構想

<明日の作業予定>
AM:起業家教育についての勉強会
PM:パソコン家庭教師
   かがり火「若者は荒野を行く」執筆

<未来の島シゴト>
〜今週〜
・子どもの居場所づくり代表の方とミーティング
・地域づくりヒューマンネットワークマガジン「かがり火」執筆挑戦
・瀬戸内海経済圏構想
・ドリームキッズカンパニーの年賀状デザイン

〜来週〜
・島スタイルビジョンの再構築(テキスト化、図式化)

〜来月〜
・島スタイル共感プレゼン会vol.001

〜来年〜
・「島スタイル」ワーカーズコレクティブ設立
・島スタ編集長として中国新聞に掲載
・ハウジングアンドコミュニティ財団の助成金獲得
・島スタサポーター500人達成
・島スタカフェオープン(作戦会議室)

〜3年後〜
・第三回、島スタ未来の島づくりプランコンテスト開催

〜5年後〜
・島スタカフェのオーナーになる

以上です。

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