「島ビトまちビト・うずしお・シンポジウム」未来の島づくりレポート 2005年1月19日(水)
2005/01/20
圭司です!
周防大島グリーン・ツーリズムのシンポジウム
のポスターをデザインする前にネーミングの、
コンセプトづくりをしています。まあ、県に採
用されるかどうかはわかりませんが、挑戦あるのみ!
以下、提案内容です。
<現状の頂いた案>
タイトル:シンポジウム「周防大島まるごと交流フェア」
副題 :〜住民主体・都市との協働・郷づくり〜
<大野圭司の案>
開催要項を拝見させて頂き、僕なりに趣旨を簡単に、小学生
でもお年寄りでも、なんとなくわかる一言で表現するならと
いう視点でネーミングさせて頂きました。
タイトル :島ビトまちビト・うずしお・シンポジウム
副題 :〜周防大島の自然とヒトの未来〜
キャッチフレーズ:「まちのもんと、島のもんで見つけてみんかい?新しい海と山の魅力と、自分たちの未来を。」
*ポイント
タイトルの「うずしお」に込めている想いのひとつは、
周防大島の玄関であり、島民と島のソトの人が交差する
場所=橋。
その橋の下にある渦潮は、まちのもんと、島のもんが最
初に出会う場所だと定義しています。
更に、渦とは周りを巻き込みながら一つの方向へ向かう
流れという意味。(大辞林 第二版より)これをグリーン・
ツーリズムに置き換えると、うずしおとは島民、近隣都市
住民、行政などを巻き込みながら島の自然素材を活用した
新たな交流事業づくりによる産業振興という一つの方向へ
向かう流れ。となります。
なので、簡略化すると「うずしおシンポ」でもいいかなあ
と思っています。シンポは進歩という意味合いも含まれますし。
<島スタイルニュース>
大野工業の大野圭司と島民ファシリテーターを
目指す大野圭司の両立戦略について。
景観法に基づく、山口県景観ビジョンにおける
景観行政について、山口県建設課、まちづくり
推進班の方に周防大島の景観行政についてお問
い合わせした所、周防大島では何も決まってい
ないという事実がわかり、逆に島民からの提案
で、どんどんワークショップを開催したいと、
県の職員さんにリクエストした所、県内の景観
づくりのモデル地域(周南市など3つ)に、ソト
の目として参加されてみてはどうかというお答
えと、周防大島町の担当から答えさせるという
回答があり、本日、建設課の松井さんから携帯
にご連絡があった。基本的には島内での島民主体
のワークショップ等は歓迎し場所を貸したり、
助成金も考えたいとの答え。ただ、建設課だけで
なく農林、施設など周防大島町全体で考えて行か
なければならないとの事。付け加え、建設課に
直接よりは、まずは総合窓口に行って欲しいとの
事。僕は100%その答えを信じるので、まずは、
僕が暮らす油田地区のまちづくり計画がどうなっ
ているのかを、知り、次の作戦を立てるために、
今週中に、総合窓口に質問して来ます。
<本日のアクション>
大野工業:8.5時間
・ISOサーベランス第四回
ドリームキッズカンパニー:3.0時間
・周防大島グリーン・ツーリズムシンポジウム
のフライヤーコンセプトづくり、パソコン家庭教師
<明日のアクション>
AM:WWB参加、シンポジウムのフライヤーづくり
PM:シンポジウムのフライヤーづくり
夜:大野工業新年会&じいちゃん誕生日会、
周防大島グリーンツーリズムシンポジウムのフライヤーづくり