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2009年5 月

掘り出し物件!?久賀の元学生アパート大川アパート

大川アパート.JPG
そろそろ本日の散策を終えようと商店街を帰っていたら、左手にすごく気になる
シルバーの建物を発見しました。

大川アパート.JPG 大川アパート.JPG
大川アパート.JPG 大川アパート.JPG
なるほど!思い出しました!!ここはおそらく、大川アパート。
去年、大野工業で親父たちが、大川組の社長さんと事業承継された米倉さんに
お会いした際に、今は誰も入居していない学生アパートがあるとお聞きしてい
ました。かなり格安でびっくりして、勝手に木造二階建てと思い込んでいたの
ですが、このシルバーな佇まいは現代アートにもなるような雰囲気を醸し出し
ています。東京なら学生アパートをリノベーションしたイタリアンレストラン
カフェとSOHOオフィスなんて具合でしょうか。

大川アパート.JPG
大川アパート.JPG
大川アパート.JPG
大川アパートからセブンイレブン.JPG
実は、大川アパートは国道沿いなのです。大島大橋方面からなら、バス停を右折。
向こうに見えるのは前島です。駐車スペースも5台は置けそう。セブンイレブンまで
徒歩30秒です。

という事で、今日は色々と再発見、そして掘り出し感のある久賀散策でした。
みなさんも、ぜひ、地元を知っているつもりではなく、歩いて再発見してみると
楽しいですよ。そこにビジネスの芽があるかも!


周防大島町久賀の散策から商売の過去・現在・未来を詠む

天気が良かったので、家族で久賀を散策してみました。いつも、車で島内を行き来
しているので、自転車で移動し留めて歩いたりするとスローな視点から、たくさん
気づく事ができます。久賀に住みながら、久賀の事って知らないんですよね。
周防大島全体を知り尽くすのは生涯かけても無理かもです。

大島自動車学校.JPG
家の前の大島自動車学校は、ぶち古いです。確か、大野政志じいちゃんが一期生だった
らしいんで、 60年以上前だと思います。現役の木造校舎と事務所で運営されていて、
日本全国にこんな自動車学校ないんじゃないかなあって思っています。

ちなみに僕も18歳の頃、ここで免許取得しましたが、自動車免許を取得するのは、
大学入試より難しかった記憶があります。高速道路の実地教習がないってのは、
珍しいですよ。

自転車で散策.JPG
川原酒店を通過して、 自転車でGoGo!(後ろに杏がいます〜)

浜田製パン.JPG 久賀の浜田製パン.JPG
妻が小中学生の頃の給食のパンは浜田製パンだったそうです。油田中や東和中だと、
杉山パンですね〜。浜田製パンは、給食はしていませんが、店頭や農協等で購入可能
です。きっと、懐かしい味がするんだろうなあ。事業承継できたらいいのになと、
色々な事を思い巡ります。

CIMG4730.JPG
浜田製パンからすぐの橋は、止まってよく見ると、なんと昭和12年に建設されたようです。
その頃は、どれくらい賑わい、毎日何人の人々がこの橋を渡っていたのでしょうか。

パチンコ久賀ホール.JPG
ながや菓子工房の向かいにある、パチンコ久賀ホール。たぶん去年まで、
おばちゃんひとりで営業していたようですが、現在は営業していません。
その昔は、ここに病院があったそうです。

久賀にあった中華そば焼肉のアリラン.JPG  
僕が中学生の頃は、伊保田から時々、外食に来ていた中華そばと焼肉のアリラン。
おじちゃんとおばちゃんの二人で経営してて、ぶち旨かったのを記憶しています。
看板は今でも健在です。

久賀の呑吉.JPG
3年くらい前に開店した若手店長の居酒屋「呑吉(どんきち)」は、
何度か飲み食いした事があるのですが、最近、店を閉めたようです。
祭事や宴会が毎日あるような時代ではないし、飲酒運転の厳しい時代。
田舎の居酒屋を経営して行くには、相当力が必要なのかもしれません。

久賀の割烹料理.JPG
久賀には、今は営業していませんが、割烹料理や旅館が何個もあって、
それらが賑わっていた頃があったんだなあと時代の変化を如実に感じます。
内需が期待できない現在、外需を引き出す仕組みを町全体、島全体で構築
する事は僕らの使命だと感じます。

大島中央青果市場.JPG
久賀保育園の裏手にある、大島中央青果市場。初めてこの建物を見た時に、うぬ!?
と感じました。周防大島内に青果市場がある、しかも、明治を感じられるような瓦屋根。
それに有限会社として経営されているという事実。興味深い場所のひとつです。

エッセンス.JPG
大阪からUターンされカフェバーで起業された吉田恵子さんのお店「エッセンス」。
夜遅くまで営業しているので、先輩方に色々と相談に乗ってもらったり二次会等で
使わせてもらっています。ソウルフルなチャレンジ魂を持つ吉田さんに乾杯!
(以前はムーブという喫茶店だったらしいです。)

慶子と百花が自転車.JPG 久賀の元醤油屋.JPG
右の建物は、が子ども時代は醤油屋さんだったらしく、瓶で買いに行ってたらしい。
今もし、それが残っていたら、すごく風情があるのになあ。きっとこれからは、今、
続いているものをどうやって残すか。残せば残すほど周防大島は生き残れると思う。

久賀の藤屋の伊藤家.JPG
妻の実家、藤屋の伊藤家。いつ来ても、ここは江戸時代にタイムスリップできます。
本当にすごい。歴史的資産を未来につなぐためには、商売で利益をつくり、保全修繕
しないと継続できないのです。藤屋の伊藤家は、周防大島の歴史的資産を継ぐための
象徴的な存在のような気がします。

路地裏の落書き.JPG 路地裏の落書きたち.JPG
路地裏には、たくさんの落書きがありました。妻の子ども時代の落書きもあるそうです。

久賀商店街の空き店舗.JPG
商店街に立ち並ぶ空き店舗。空き店舗にチャレンジショップを整備し、個性的で力のある
ショップが5店舗並んだとして、経営は成り立つか。やってみないとわかりませんが、
商店街の復活というのは、簡単じゃあないとつくづく感じます。

商店街に佇む三輪車.JPG
何故か、コンクリートの四角柱に縛り付けられ、商店街に佇む三輪車。
こうした不思議な光景も、ひとつの素材だと思います。

商店街から国道へ.JPG 久賀のお好み焼きのんちゃん.JPG
商店街から国道へ出ます。途中に、妻の同級生の家が営業していた、
お好み焼きのんちゃんがあります。

久賀の繁盛店セブンイレブン.JPG
お客の絶えない久賀セブンイレブン。我家も週1回はここで買い物しているような。
久賀に内需も外需満たす集客店舗が出来たと捉えれば、20代の若手店長と連携しな
がら営業網を広げるのも商売人だと思います。早速、島スタイルは置かせてもらい
ました。(是非、商工会青年部にもご入会ください!)

久賀の看板銀座.JPG
久賀で一番看板が多いかな?
国道沿いに心機一転、新店舗を構えチャレンジするのもひとつの手法だと
思いますが、できれば単店舗ではなく複合店舗で滞在時間の長いビジネス
モデルを構築したい所です。

次の記事に続く。


徳山大学ベンチャービジネス論にて「人生ベンチャー論」というテーマで講義させて頂きました。

徳山大学の人口芝のグラウンド.JPG
藤本賢司特任教授のお陰で、今年で二回目となる、徳山大学ベンチャービジネス論です。
去年完成した人工芝のグラウンドは、本当に憧れるなあ。母校の大阪芸術大学も人工芝
になったみたいだし、こんなグラウンドで子どもたちとサッカーしてみたいです。
(女子サッカー部もがんばっています。)

徳山大学.JPG 徳山大学のオープンキャンパス.JPG
ちょうどこの日はオープンキャンパスだったようで、高校生たちが徳山大学の
大学生から説明を受けていました。野球部の男子が多かったように思います。
徳山大学の軟式野球部は全国大会に出場しているようでした。

徳山大学ベンチャービジネス論.JPG
講義は約50名のみなさんが参加してくれ、「人生ベンチャー論〜氏名・故郷のDNA・
自分のルーツから見える未来」というテーマで講義させて頂きました。

講義と言っても、理論も何もないので、31年のベンチャー人生を例題として、僕の
まっすぐな生き方から、自分で殻をつくらずに自分の“∞”の可能性を感じてほしい。
という事を目的に、周防大島知っちょるクイズを交え、奈津海(なつみ)を正解者の
景品にし60分程、話しを進めました。

最後の10分は、講義アンケートを回収し学生さんの質問に10個程答えさせて頂きま
した。徳山大学は中国・韓国・モンゴル等の留学生が多く、言葉の壁があるかなと
思いましたが、方言以外は、ほとんど理解しているようで驚き!日本人顔負けの学生
さんもいます。

ぜひ留学生のみなさんは、徳山大学でしっかり学び日本企業で知識や技術を吸収し、
母国へ持ち帰り、日本と東アジア諸国の架け橋になって頂ければ幸いです。

徳山大学ビジネスベンチャー論.JPG 徳山大学ビジネスベンチャー論.JPG
去年より少し痩せたような気もします☆

徳山大学ビジネスベンチャー論.JPG
一番前の席で一所懸命、講義を受講してくれた、中国からの留学生。
僕のMacが、かっこいいとすごく気に入ってくれて嬉しかった〜。

来年また呼んで頂けるよう、一年間で更に成長し実績を創ります!
※藤本先生、写真撮影もありがとうございました。


山口大学「環境と地域共生」で講師をさせて頂きました。故郷で天職を見つける〜氏名・故郷のDNA・自分のルーツから見える未来〜

山口大学「環境と地域共生」で講師をさせて頂きました。3年連続です、
毎年お声掛け頂きありがとうございます。

今年は160名の学生さんの前で、

故郷で天職を見つける
〜氏名・故郷のDNA・自分のルーツから見える未来〜

という題名で、

「僕のまっすぐな生き方から、自分で殻をつくらずに
自分の“∞”の可能性を感じてほしい」

という事を目的として、90分お話しさせて頂きました。

なんと!

学生さんには大変申し訳なかったのですが、Mac(Winでも無理)と
プロジェクタをつないでも、画像が投影されず15分くらい、講義アシ
スタントの方と職員さんとで必死で作業し、結局、増幅器の調子が
悪いみたいで、Macと直付けにしたら写ってなんとか講義を開始する
事ができました。

かなり焦りました。 。

僕の場合、講義というか双方向性のある「ショー」という感覚で、
話しを進めます。 自分が大学生だった頃、どんな講義だったら記憶
に残るだろうか。真面目な事を真面目に伝えるだけでは、記憶に残
してくれない事がある。

なので、周防大島知っちょる!?クイズの正解者に、みかん等の景品
もあります。残り15分は、講義アンケートを回収させてもらって、
質問に対して、学生さんとのディスカッションを行いました。
(文字だとかなりしっかり質問を書いてくれるんです。)

「講義への提案」という欄には、何個か、次回の講義に活かせそうな
提案がありました。こうして、講師を務めさせて頂きながら、学生さん
の素直な質問や提案から、たくさん勉強させて頂けますし、1年毎に、
自分や周防大島がステップアップしているなと再確認できるので、
とても貴重な時間です。

またお声掛け頂ければ嬉しいです。

実は、講義後に山口大学から少し離れた「ケルン」という、僕の好きな
喫茶店のランチを食べに行ったら、僕の講義に参加してくれていた高橋
くん(福岡県遠賀郡遠賀町の出身)が、僕の後にやって来て、一緒にご
飯食べたり、高橋くんの故郷の話しや、将来について、色々と聞く事が
できました。エコ関連の企業に就職したいようです。

いつか、周防大島の棚田を太陽光発電所にしましょう!

ケルンを経営しているお母さんと娘さんは、う〜ん、占い師とか魔女み
たいなオーラがあるんです。島スタイルも置かせてもらったし、また出張
に行ったら遊びに行こう☆(もちろん、ランチも家庭的でおいしいですよ。)

その後は、久賀出身で山口市でケーキ屋「ゆーたん」で起業されている
オーナーさんとお話しして、生シューをお土産にして高速に乗りました。

そしてそして、玖珂インターから島スクエアを一緒に運営している「くるとん
の藤井社長の所へ遊びに行ったら、フラワーランドの西本さんも居られて、
何か新たな展開の蕾ができたように思います。

夕方、家に帰ってからは、豚肉チャンプルをつくって、刺身と一緒に、
家族みんなでワイワイ食べた後に、商工会青年部(久賀支部)の夜市の
会議に参加した後、新部長の川田さんエッセンスで、オーナーの吉田
恵子さんも一緒に、これからの青年部について色々語り合いました。

なんだか、今日は、ステキな出会いをたくさん頂きました。
今日もありがとうございます!


日本からハワイへ渡ったアロハ(ALOHA)の精神は、今、周防大島へフラという文化で帰って来た。

ケイキフラ(グリーンステイながうら).JPG
グリーンステイながうらでのケイキフラ )

昨年度より、山口県の観光インターネットCM「ヤマグチ旅シネマ(ヤマシネ)」の
制作をさせて頂いておりまして、 今年度第一弾は、故郷、周防大島版なのです。

周防大島版のテーマは、瀬戸内のハワイなのですが、僕としては、ただ、周防大島は
島で南国情緒・リゾートな要素を、海とフラと料理で表現するという事はしたくあり
ません。

そもそもの始まりは、郷土愛あふれるチャレンジ魂=「周防大島DNA」を持つ人々が、
明治時代の官約移民という機会を得て、次のチャレンジの地として、ハワイ州カウアイ
郡を選んだ事。

そう、周防大島の海賊がハワイへ渡り、重労働で得たお金を故郷へ送金しながら、
子どもたちへは積極的な教育の機会を提供する。そうした背景があったからこそ、
周防大島のハワイ移民の中には、ハワイで起業し成功した方々がたくさんいる。

明治時代のハワイ移民の精神には、今、この周防大島に足りない“未来への投資”という
精神が息づいていて、今こそ、私たちは先祖の歴史から学び直さなければならないと
感じている。

ケイキフラ(グリーンステイながうら).JPG

子ども(ケイキ)たちが、フラ(踊る)をするいう事の根底には、私たちの誇りをもう
一度思い出そう。そして仲間たちと手を取り共に未来へ向け冒険を始めよう。こんな事
を、ケイキフラの撮影をしながら思った。

アロハ(ALOHA)というハワイ人の挨拶の精神には、

A - Akahai(上品さ、優しさ)

L - Lokahi(調和)

O - Olu'olu(思いやり)

H - Ha'aha'a(謙虚さ)

A - Ahonui(忍耐)

の意味があるとされ、そこには、古き良き時代の日本人の精神が息づいている
ようにも思う。

アロハ(ALOHA)の精神は、命という触媒により時代を超え、海を循環し、そして今、
フラという文化として、周防大島に帰って来たのかもしれない。  

周防大島ドットコムにある、

私たちの誇り
瀬戸内のハワイ「周防大島」

という言葉には、勝手ながら、この想いを凝縮しているような気がする。
日本全国の島の誇り、田舎の誇りが日本の誇りになる時代を願って。


地旅で山口県、周防大島を元気に!「やまぐち観光交流塾」

地旅200905212333.jpg

山口県は、「地旅(じたび)」という、旅行を通じて日本の地域をより深く楽しんでいただくための
新しい旅のスタイルを、新たな地域産業にしようと目指しています。その一貫で、やまぐち観光交流
塾という勉強会に参加させて頂きました。 (昨年度で異動した山口県観光交流課の吉井明生さんが、
山口県で地旅を普及させようと3年前から熱く取り組んでいました。)
※ちなみに「地旅」は、株式会社全旅の登録商標です。

地旅CIMG4340.JPG

前で、熱く講評をされているのは、地旅界の大御所、佐藤喜子光(さとうきしみつ・
平安女学院大学 国際観光学部長)です。今回は、周防大島チーム7名、岩国地域、
周南地域からの参加です。最近、僕が強く感じている事は、「勉強から実践へ!」
です。これまで、山口県等からご支援頂き、グリーン・ツーリズムのインストラクタ
とコーディネーター合宿から資格を取得させて頂いたり、離島活性化や廃校活用等
視察や研修。島スクエアでも、起業コーディネーターとして仕事を任され経験を
んでいる最中でもあります。その他、色々と勉強させて頂きました。

足りないというか、もったいないのは、「実践」なのです。プレイヤーとして実績
ができれば、説得力のあるアドバイスもさせて頂けるようになるはずです。まだ31
歳、もう31歳です。では、どこを舞台にして実戦経験を積むか。今の流れに無理
ず乗る事ができれば、自ずと遠くない将来、その舞台を、島おこしのGodが用意
して
くれているはずです。できる事は全てやりきり、果報は寝て待て。

ナイノアトンプソン氏の師匠の周防大島からのハワイ移民の河野氏.JPG
その次の日には、佐藤喜子光先生と、やまぐち観光交流塾の県職員さん、山口県
観光
戦略会議の山本時博議長、周防大島町商工観光課の中岡さん、課長さんとで、
沖家室
島の泊清寺の新山玄雄氏を訪ね、ハワイ移民の歴史等を改めてお聞きし、
周防大島の
人々は、日本一の「冒険DNA」を受け継いでいるような気がしました。
(写真の石は、ホクレア号船長ナイノア・トンプソン氏が少年時代に、海を学んだ
師匠
「河野氏」の魂がこもった石だそうです。河野氏は、おそらく周防大島からの
ハワイ移
民という事です。)

沖家室島の泊清寺を下った所.JPG
改めて、周防大島の潜在力を感じる日となりました。
以下、地旅とは?という五か条です。
  1. 地域住民が主体となった体験交流型の旅であり、地域社会への貢献を明らかにしていること
  2. 自然景観、生活文化、歴史遺産とのふれあいを大切にし、地域資源の保全に取り組んでいること
  3. 地元の食材や伝統工芸品など、地域の物産を生かした旅行日程、食事、土産等が配慮されていること
  4. 地域と密接に関係したテーマが設定され、地旅ガイド(地域学芸員)による解説が適切に行われること
  5. 体験交流型のプログラム(観光モジュール)が地域住民によって企画運営されていること

周防大島久賀のami cafe 228.(アミーカフェフジヤ)でママさんのための「マネーカフェセミナー」を開催します!

周防大島でマネーカフェセミナー.jpg

妻が経営する周防大島久賀のami cafe 228.(アミーカフェフジヤ)で、ママさんのための
「マネーカフェセミナー」を開催します!

講師は、以前ブログでご紹介させて頂いた、ファイナンシャルプランナー泉谷さんです。

<概要>
日時:5月14日(木)14時〜15時
場所:周防大島町久賀(ami cafe 228.)
内容:お子様の教育資金、住宅ローン等
料金:500円(コーヒー代・資料代込み)

ご関心がある方は、お気軽にご連絡ください。
お申し込みはFAXかメールにてよろしくお願い致します。
ワードPDFをダウンロードして頂きご活用ください。


はとこで同級生でデジタル詩人の西山喬が東京(文京区小石川)の「nagaya cafe さと和」にてTOKYO写真展デビュー!

はとこで同級生でデジタル詩人の西山喬が東京(文京区小石川)の「nagaya cafe さと和」にてTOKYO写真展デビュー!.jpeg

僕のはとこで同級生でデジタル詩人の西山喬が、東京(文京区小石川)の「nagaya cafe さと和
にてTOKYO写真展デビューです!

というのも、昨年度、周防大島町商工会青年部の勉強会で、「nagaya cafe さと和」のオーナー
柏木珠希さん(週末店主の著者でもある)を講師としてお招きさせて頂いた際の懇親会で、柏木
さんが、「今度、私のカフェで周防大島のイベントをしましょう。」と飲みの席でご提案を頂いた
のを記憶しています。

飲みの席での話しというのは、実現する事の方が少ないのですが、デジタル詩人の西山喬さんは、
積極的に企画提案され、カフェでの周防大島写真展が実現しています!久々に嬉しい出来事です。

GW期間中は休業ですが、ぜひ、ご関心のある方は足を運んでみてください。
(本当は僕も行きたいのですが。。)

<写真展『田舎でこしかけてみる』の概要>

【期間】 :4月28日〜5月23日

【場所】 :nagaya cafe さと和(長屋カフェ・さとわ)東京都文京区小石川2-24-14(地図

【TEL】 :03-3812-6302

【OPEN】:18:30〜23:15(LO 22:15、ドリンクは23:45)
       土曜日11:30〜18:00(LO 17:00)※予約のお客様・イベントの場合は延長あり

【定休日】: 日・月曜日(予約やイベントの場合は営業)※ゴールデンウィークの休業日
      5月3日(日曜日) 5月4日(月曜日) 5月5日(火曜日) 5月6日(水曜日)となっておりますので、
      お気をつけください。

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人前には現れないデジタル詩人西山喬をちら見せです。(希少かも。)

はとこで同級生でデジタル詩人の西山喬が東京(文京区小石川)の「nagaya cafe さと和」にてTOKYO写真展デビュー!3.JPG
旧沖浦中学校「ようこそ先輩」で、島の後輩たちに語りかける姿。

はとこで同級生でデジタル詩人の西山喬が東京(文京区小石川)の「nagaya cafe さと和」にてTOKYO写真展デビュー!.JPG

はとこで同級生でデジタル詩人の西山喬が東京(文京区小石川)の「nagaya cafe さと和」にてTOKYO写真展デビュー!5.JPG

母校、油田中学校の閉校式後の集合写真撮影で、油田中の生き字引でもある、
あの人を待っている姿。