Kiraoto(キラオト)島からはじまるキラキラおとめな1日・女子視点の島スタイル臨時増刊号
ちどりグループBOSSの妹さんと甥っ子の奏くんです!

なぎさ水族館は漁村再生のための実践型シンクタンクという事業軸も必要

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昨日の島づくりシンポジウムにて「水産業の再生と地域活性化の為の周防大島宣言(案)」
が宣言されました。若干の修正があるかもしれませんが、基本的な理念や再生のための方向
性について僕自身、そして、なぎさ水族館も賛同しています。

昨日はスタートライン。これから、この理想像を具現化するための政策やビジネスが必要
です。なぎさ水族館としては、 観光・レジャーというこれまでの事業だけでなく、漁村再
生のための実践型シンクタンクとして、そして新たな漁村ビジネスづくりという新たな事
業軸を構築したいと考えています。

大野工業株式会社は、創業より80年間、周防大島の“なぎさ”を埋め立て国道を整備し、消
波ブロックをつくり海に沈める事等で利益と雇用を創出し経営を行って来ました。僕自身
が毎日美味しくご飯が食べられ、大学まで行けたのは、なぎさを代償にしていたと言って
も過言ではないと思います。

これは、大島大橋が架橋された頃から、周防大島自体が公共経済(公務員等含む)を軸と
した雇用により生きながらえて来たのだと思います。周防大島という生命体の身を削りな
がら延命して来たとも表現できるかもしれません。

だからと言って、過去の全てを否定する事は父・祖父・曾祖父を否定する事になりますし、
否定しても未来の展望は拓けません。だから僕は、過去を否定するのではなく事実として
受け止め、なぎさは減ってしまったけれど、残っているなぎさと整備された道を活用し、
農業による里山再生等を、一次産業×二次産業×三次産業=六次産業のアプローチでこの
指定管理施設を拠点とし行う事ができれば、油田地区そして周防大島を経済的に元気にで
きると思っています。

その道は険しいですが、この想いに共感して頂ける方々と共に力を合わせ、子どもたちが
誇れる周防大島そして油田にして行きましょう!

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