Previous month:
2010年8 月
Next month:
2010年10 月

2010年9 月

セミナー終了後は本町PAULにてランチミーティング

フランスのカフェ&パンでは有名そうな
お店でランチミーティングさせて頂きました。

セミナー全体、講義内容、なぎさ水族館についてブレスト的な展開で非常に勉強
になりました。高嶋先生ありがとうございます。

次にお会いするまでに一歩でも進めて
おきます!

セミナー終了後は本町PAULにてランチミーティング

セミナー終了後は本町PAULにてランチミーティング


周防大島UIJターン起業セミナー本日7名の参加です!

周防大島出身の20代が2名、
周防大島出身の50代が2名、
周防大島出身の妻を持つ60歳前後の方、
小豆島に血縁のある20代の方で、
田舎移住希望者、
京都の大学の先生。
全て男性です。

告知不足の中、ふるさと回帰支援センターのみなさまにご支援頂き予想以上
の集客となりました。

反省点も多々ありますが、周防大島の
ポテンシャルを感じました。

周防大島UIJターン起業セミナー本日7名の参加です!

周防大島UIJターン起業セミナー本日7名の参加です!


周防大島の子どもたちが教科書以上に学び感じなければならないこと

将来の周防大島を担う今の子どもたちが、周防大島を日本や世界に
誇れるようになってほしい。(そうなれるようにするのが、僕自身の
仕事でもあると思う。)

そのためには、今の周防大島をよく知りよく考えると共に、周防大島
の歴史を紡いで来た人々についてもっと学ばなければならないと思う。
僕自身、人に教えられる程まだ勉強はできていないが、近い将来、
周防大島の全小学校・中学校で「周防大島の歴史」という教科をつく
りたい。

僕が小学校5年生の頃、担任だった俊成先生は、授業の中で伊保田の
歴史を教えてくれた事があった。俊成家というのは、その昔、伊予の
国(愛媛県)から伊保田に移り住み、伊保田を治めた一族の一派で、
家が山の手にあるのは、高い場所から海を見張るためだとか。

俊成家には五輪の塔があり、その宝物を子ども時代に遊んで壊して
しまった。などなど。確かに、この記憶は正しく、周防大島にUターン
してから、「伊保田 俊成」で検索したら、5年生の頃に教えてもらっ
た歴史が出て来た。

これは、伊保田の歴史の一部分だが、小学校高学年の頃は学校区の
歴史について「平安〜戦後」くらいまで学べる教科があってほしい。

そして、中学生になったら「周防大島の歴史」という教科の中で、
・村上水軍
・長州大工
・対馬組
・みかんの祖(山本万之丞、藤井彦右衛門)
・四境の役(伊藤惣兵衛、大洲鉄然)
・ハワイ移民(日野恕助)
・宮本常一
・柳居宏俊

などは必須事項として学んでほしい。
まだまだこの他にも、偉人や歴史的な出来事がある。
今の周防大島があるのは、これら先達あってこそなのだから。

そして、僕らは30年後の「周防大島の歴史」という教科書の
「平成」ページに登場しなければならない。
歴史を超え周防大島で語り継がれる人間になりたい。


「コミュニティビジネスのすすめ」~コミュニティビジネスと地域再生~市民活動さぽーと講座(いわくに市民活動支援センター)

201010031442.jpg

201010031442.jpg

201010031443.jpg

いわくに市民活動支援センターの柳原さんからお声掛け頂きまして、市民活動さぽーと講座
事例発表とパネルディスカッションに参加させて頂きました。

岩国は、昨年のJC岩国さんのシンポジウム以来です。
僕以外のお二人は、中国地方を代表するような事業型NPOを展開されている女性でして、
今日はお二人のお話しをお聞きできた事が何よりの成果でした。
(コーディネーターの船崎美智子さん、いつも各所でお世話になっています。)

NPO法人 あいあいねっとフードバンク広島、理事長の原田佳子さんは、管理栄養士として
病院で働く中、 病院と患者という単一の関係性では退院後、金銭的な要素で食事療法を続
ける事ができない無力感がフードバンクに辿り着く大きな動機となったとの事。

フードバンクとは、包装の傷みなどで、品質に問題がないにもかかわらず市場で流通出来
なくなった食品を、企業から寄附を受け生活困窮者などに配給する活動およびその活動を
行う団体で、