中国新聞くらしの情報誌「phenix(フェニックス)・家族でしんぶん・本」にて、なぎさ水族館の集客アイディアを発見!
2010/12/21
昨日、妻が中国新聞くらしの情報誌「phenix(フェニックス)」を読んでいたら、「なぎさ
水族館が載ってるよ」と呼ばれました。けど、心の中では「うぅん、最近は特に取材ないし
何だろう?」と半信半疑で記事を見てみたら、なんと!
こんなに嬉しい記事でした。10月号に、なぎさ水族館の来館者をふやすには?という子ども
たちへの問いが掲載してあったらしく、寄せられた答えのいくつかが今回掲載されているよ
うです。
◯ 魚と一緒に泳げるプールをつくる。
◯ 水族館から船を出して釣りをしたり、魚の話を聞きながら散歩する。
◯ 入館者にプラ版のサンゴのキーホルダーを作らせてあげる。
この三点を見た時に絶句!
ほぼ、同じような集客アイディア(新事業)を構想していたからです。
子どもたちが求めている夢を実現する事が、これからのなぎさ水族館だよな!
と、熱く嬉しくなりました。
もっともっと、こどもたちの視点に立った企画・運営が必要だと痛感する日々です。