ドチザメくんは水流と水泡が好き!?
2011/01/21
なぎさ水族館で飼育展示している、ドチザメくんたちの様子を観察していると、どうもエアーから出る水泡の流れが好きそうで、そこに長く滞在していたりします。
海の生き物も、それぞれに快適な居場所があるのだろうなあと思います。
なぎさ水族館で飼育展示している、ドチザメくんたちの様子を観察していると、どうもエアーから出る水泡の流れが好きそうで、そこに長く滞在していたりします。
海の生き物も、それぞれに快適な居場所があるのだろうなあと思います。
建設業と観光の交差点に周防大島の新たなビジネスモデルがあるはずです。なぎさ水族館等の指定管理者事業も建設業の観光事業進出です。
色々と課題はありますが、まだまだ可能性はあります。建設業がつくって来た道に、もっともっとお客様が通る時代を、観光業の方々とも連携しながら開拓したいと思います。
一軒づつ油田地区内を歩いてみると、懐かしい場所や想い出がある傍ら、過疎化の劇的な進行を目のあたりにして深く考えさせられます。
逆に、祖父や祖母の事をよく知る伊保田や小伊保田の、おばあちゃんたちと立ち止まってお話しさせてもらうと、50年くらい前の話しも聞けて勉強にもなりますし、地域を受け継いでいかなければという熱い気持ちに改めてなります。
自分、大野工業、なぎさ水族館。これからどこへ歩いて行くのか、未来への責任が経営を通じ問われていると感じます。