国土交通省・建設企業の連携によるフロンティア事業最終報告会
2013/02/21
品川にて国土交通省・建設企業の連携によるフロンティア事業最終報告会に参加しています!建設業の新事業展開支援セミナーとして全国様々な事例発表があります。
全国91連携体が採択されたのですが、建設業が、公共分野のまちづくりに住民が主体的に参画する場づくりを行う、まちづくりコンサルタント業はありません。これからの周防大島に必要なのは、行政主導の公共事業ではなく、行政サービスの顧客である住民とまちづくり専門家、そして行政が三者が知恵を出し合い真に必要な公共事業を創る仕組みづくりが必要なのだと思います。
ハード系まちづくりのために必要な人材育成。いくら公共インフラや公共施設が充実しても、それを活用したり用途変更したりリノベーションできる人材と仕組みが必要です。そのために、今、僕は何が出来るのか。試されています。
このような国のセミナーに参加できるメリットとして、全国事例を学べる事と合わせ、政府が国土交通省がどこを目指しているのかをリアルに知る事が出来る事にあります。自分、会社、周防大島、国土交通省をつなげられる分野に活路があります。焦らずスピーディーに対応します!