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東和中学校コミュニティ・スクールにて教育講演会のお知らせ(講師は夢育塾 塾長 古江宏司氏)

Muikujyuku
キャリア教育での人材育成で活躍されている、夢育塾塾長の古江宏司氏です。前々からつながりはあったのですが、これを機に色々とご縁を深めさせて頂き、コラボでキャリア教育事業を展開させて頂ければと思っています。この教育講演会は一般参加も可能ですので、ご関心ある方はぜひご来校ください。

中小企業庁 平成25年度 小規模事業者活性化補助金の情報

2013-05-21 14.07.30

小規模事業者活性化補助金(通称:小規模補助金)について、現時点で把握できている事をお伝えさせて頂きます。この補助金は、現在、小規模事業者として“事業を営んでいる方”向けです。中小企業庁としては、特に女性・若手経営者・意欲ある従業員の更なる活躍を期待しています!

周防大島で新たな事業展開を考えている!という挑戦者がいたら声かけてください!成功報酬型でお手伝いさせて頂きます。

<事業名>
中小企業庁 小規模事業者活性化補助金(通称:小規模補助金)

<募集開始予定>
6月上旬

<募集回数・採択件数(予定)>
募集2回
1,500件採択(2,000件程度の応募を想定)※総額30億円

<事業の目的>
国内で満たされていない特定ニーズや地域のニーズに対応した新商品・新サービスにより、早期に市場取引を達成することが見込まれる取組に対する支援を通じて、小規模事業者の新たな事業活動を促進すること。

<支援機関との連携>
銀行等の金融機関から事業計画と資金計画について支援される事が必要。

<対象者>
小規模事業者(国の定義)
製造業その他  :従業員20人以下
商業・サービス業:従業員 5人以下

<補助額>
補助率2/3
上限200万円
※残り100万円は自己資金及び銀行等からの融資

<補助金の支払い>
事業終了後に事業計画と資金計画に領収書等が合致した場合に
清算払いされる。1年間程度は300万円を立替払いとなる。


日本造園学会誌のランドスケープ研究77号に寄稿させて頂きました。島のランドスケープ・リテラシー「起業家精神で周防大島から日本の未来を拓く」

日本造園学会誌のランドスケープ研究77号に、島のランドスケープ・リテラシー「起業家精神で周防大島から日本の未来を拓く」という題名で3ページの論文を寄稿させて頂きました。同じ特集の中で、情熱大陸などにも出演されている、コミュニティデザイナーの山崎亮氏もおり、ぶち嬉しいです。この論文は、学術情報データベースCiNii(サイニィ)でも検索出来るようになるそうです。

日本造園学会誌のランドスケープ研究77号に寄稿させて頂きました。島のランドスケープ・リテラシー「起業家精神で周防大島から日本の未来を拓く」

日本造園学会誌のランドスケープ研究77号に寄稿させて頂きました。島のランドスケープ・リテラシー「起業家精神で周防大島から日本の未来を拓く」


教育再生実行会議の提言に疑問。「小学5・6年で英語を教科化」する前に「地域」を教科化して頂きたい。

教育再生について疑問を呈したい。

教育再生実行会議での、国際社会における人材育成の提言素案にて、「小学5・6年で英語を教科化」する事が柱になったらしい。企業の国際競争が激しくなる中、世界で活躍できる人材の育成の重要性は確かにわかるが、優秀な人材が海外に流出し国内の人材空洞化にはならないだろうか??

もしも私が教育再生実行会議の座長であれば、英語を教科にする前に、「地域」という教科の創設を提言する。

国際社会で活躍できる人材を増やしたいのであれば、自分は何者なのかを知り誇りを持つ事が重要だと思う。

自分の両親、祖父母、そしてご先祖様は何を苦労して努力して来たのか。

自分が生まれ育った、今暮らしている地域は、誰がどのように発展させて来た「歴史」があるのか。

その地域と都道府県の関係。

そして、日本という国の変遷。

先祖>家族>地域>都道府県>日本>世界

土台なくして、自分が何者かもわからなくて、地域に誇りも持てなくて、いきなり「世界」??これは滑稽である。

提言された偉い先生方にお聞きしてみたい。

お墓参りはしていますか?
故郷に帰省していますか?
故郷の状況を知っていますか?
マクロな日本や国際社会に視点が傾きすぎていませんか?

教育再生のために、ご自身が生まれ育った、もしくはご両親が生まれ育った地域に、もう少し目を向けてみてはいかがでしょうか。

教育再生実行会議の提言に疑問。「小学5・6年で英語を教科化」する前に「地域」を教科化して頂きたい。


休止中で施設運営者を募集中のピッコロランドとフィッシングビレッジやしろ郷

屋代ダム(地図)公園の近くにある、釣り堀(フィッシングビレッジやしろ郷)と動物公園(ピッコロランド)が休止中で、現在、運営者を募集しています。公共施設の委託事業から指定管理者制度での運用が一期で終了し、それ以降、休止状態となっている公共施設の運営者を募集するのは酷な話です。管理はできても運営する事が困難なために指定管理者制度での運用も休止となっているのでしょう。

民間運営の活路を見いだすのであれば、フィッシングビレッジやしろ郷、ピッコロランド、みかん園付き滞在型住居「ガルテンヴィラ」、屋代ダム公園をエリアとして一体的に捉え直し、この地理条件で何がビジネスとして成立するか再考し、これまでの施設運営目的を刷新する覚悟で、新たな計画をつくり、投資対効果が見込める投資が必要だと思います。PFIもひとつの手法かと思います。

今日、改めて訪問して感じた事は、移住・定住の促進を目的とした新たな村づくり。6次産業型のエコビレッジにリノベーションするような事業。年間利用者数を増加させ売上を高めるビジネスは、ここでは非常に厳しい。新たな村づくりをしたい若者が集まり、コミュニティをデザインするような移住・定住ビジネス。これは決して不動産の建売り販売ではない。これはサービス業、コーディネート業なのです。


海の見える屋代ダム公園

海の見える屋代ダム公園

海の見える屋代ダム公園

海の見える屋代ダム公園

海の見える屋代ダム公園

海の見える屋代ダム公園

周防大島の穴場スポットの屋代ダム公園。ここには人工芝の滑り台「 チビッコゲレンデ」が子どもたちに大人気です。そりに限りがあるので持参がおすすめです。ベンチや遊具もあるのでピクニックにも最適。海が見えるダムって珍しく、とっても気持ちいいので、ぜひぜひ遊びにお越しください。


周防大島から、ひろしま菓子博まで90分で到着。

周防大島内だけでは、子どもたちが納得しないので

周防大島から、ひろしま菓子博まで90分で到着

周防大島から、ひろしま菓子博まで90分で到着

周防大島から、ひろしま菓子博まで90分で到着

周防大島から、ひろしま菓子博まで90分で到着

周防大島から、ひろしま菓子博まで90分で到着

海鮮丸で丹波市の横田さんファミリーとお食事を楽しんだ後は、急遽、ひろしま菓子博へ。予想外に、そごう地下駐車場はがら空きでラッキー。夜間は半額の1,000円で入場できますし、昼間は3時間待ちの「夢のお菓子ランド」は40分くらいで入場出来ました。並んで待っている時に、大阪芸術大学時代のラグビー部の有人が、大阪から奥さんとお子さんと来て並んでいて声をかけられびっくり!話題の、ひろしま菓子博に家族みんなと来られた事がうれしかったです。周防大島で、いつか、「しまじん博」みたいなのを開催してみたい。


安下庄の炭焼き海鮮市場「海鮮丸」

安下庄の炭焼き海鮮市場「海鮮丸」

安下庄の炭焼き海鮮市場「海鮮丸」

安下庄の炭焼き海鮮市場「海鮮丸」

安下庄の炭焼き海鮮市場「海鮮丸」

周防大島を遊び倒し、周防大島を再発見するGW。安下庄の橘グリーンパーク(地図)内に開業した、炭焼き海鮮市場「海鮮丸」。安下庄の漁師さんたちが結束し漁業の6次産業化が始まっています。豪快、新鮮、美味しい、そしてお値段も手頃で、旬の海産物を炭焼きし食べる事ができます。

今日は、牡蠣とサザエと海老を頂きました。鯛めしや穴子丼、オコゼのみそ汁。どれも最高です。そして海鮮丸の手前で魚介系ラーメンと握り寿司。漁師のお兄さんやおっちゃん、そして地元のお姉さんたちが元気に接客されていて、都市部からのお客さんには絶対に紹介したいと思う、島らしい、待ってました!という飲食店です。毎週日曜日10:00〜15:00に開店しています。

隣には大きな遊具公園があるのでご家族連れにもピッタリの海鮮丸です。漁師町の町並みと嵩山が堂々とそびえ立つ安下庄の景色も圧巻です。ぜひ、遊びにお越しください。


スナメリは見られなかったけれど、前島を歩き巡り最後は浜遊び。

海の透明度は最高だ!5月なので、まだ海にinする事はできないけれど、子どもたちはセッセと貝殻等の漂着物を集め遊び出す。あぁ、これが子どもだなあ。伊保田で育まれた時代を懐かしく思い出す。浜周辺で2時間くらい過ごした。16:20着の久賀行き便にもスナメリウォッチングのお客さまも多かった。すごいなあ、周防大島そして前島。スナメリ効果で、前島の可能性が広がっているように感じる。明日からも毎朝眺められる前島が、みんなにとって「あの島行ったよねえ。」みたいに身近に感じてもらえたら何より嬉しいなあ。

スナメリは見られなかったけれど、前島を歩き巡り最後は浜遊び。

スナメリは見られなかったけれど、前島を歩き巡り最後は浜遊び。

スナメリは見られなかったけれど、前島を歩き巡り最後は浜遊び。

スナメリは見られなかったけれど、前島を歩き巡り最後は浜遊び。

スナメリは見られなかったけれど、前島を歩き巡り最後は浜遊び。


黄幡神社は商売繁盛の神様

みんなで前島冒険を続けている中、気になる神社を発見。とっても綺麗に手入れされており、人の心を感じた。黄幡神社は商売繁盛の神様という事で、会社経営を担う家族としてもお参り。この巨石には驚かされた。ここは間違いなくパワースポットだろう。前島に来たら是非探して欲しい。前島になんで黄幡神社があるのか調べたら、黄幡神社は大竹市、廿日市市、広島市に何個もある。大竹市、廿日市市なら前島まで直線で20km〜30kmと近い。距離的な関係もありそうだ。

黄幡神社は商売繁盛の神様

黄幡神社は商売繁盛の神様

黄幡神社は商売繁盛の神様

黄幡神社は商売繁盛の神様

黄幡神社は商売繁盛の神様


能美島、倉橋島を眺めながらピクニック

五月晴れ。湖のような港の淵で能美島、倉橋島を眺めながらピクニックです。普段、周防大島という島で暮らしながら、目の前の事に追われ走り続けている中、こうして離島に渡りピクニックでお弁当を食べると時間の流れがスローに感じる。人工的な遊び道具がほとんどない空間で、石や木、流れ着いた物が遊び道具になる。子どもにとっては本来、普通にそれを使って創意工夫で遊べるはずが、すぐにゲームやインターネットに傾いている日常に反省しながら、こうして家族で、自然の中で、ただ石を投げるというふれあいに心が和んだ。お弁当美味しかったよ。妻と長女に感謝。

能美島、倉橋島を眺めながらピクニック

能美島、倉橋島を眺めながらピクニック

能美島、倉橋島を眺めながらピクニック

能美島、倉橋島を眺めながらピクニック


久賀町立久賀小学校前島分校(現在は前島公民館)

前島へ上陸してから、まず目指したのは久賀小学校前島分校(現在は前島公民館)。港近くに住んでいるおばあちゃんに場所を聞いたら近道を教えてくれた。末っ子の蒼央をベビーカーに乗せ急勾配の坂を登るとトレーニングになった、さて到着。錆びた遊具で子どもたちは遊びながら、閉校となった離島の小学校を感慨深く眺める。妻が久賀小学校に通っている時代に、前島に子育て世代が移住し、一度、閉校が解消されたらしい。もう一度、開校する日が来る事を勝手ながら望むが、島民のみなさんはどんな意見を持っているのだろうか。今日、前島をぐるっと回ってみて15軒くらいは暮らしていただろうか。昨年、良い方が移住されたと言われていた。やはり、人が暮らし続けられる島であってほしいと思う。

久賀町立久賀小学校前島小学校

久賀町立久賀小学校前島小学校

久賀町立久賀小学校前島小学校

久賀町立久賀小学校前島小学校


前島へ冒険の旅へ。スナメリ見られるかな。

今年のGWは周防大島をもっと知ろう、周防大島を伝えようというコンセプトにしました。わが家のダイニングから毎朝眺められる前島は、周防大島諸島の有人離島で未だ足を踏み入れていない島。最近は、久賀からの前島航路はスナメリが見られる事がありマスコミでも取り上げられている。今日は、GWという事もあり県外ナンバーのお客さまもたくさん乗船し満員だった。

今日は、スナメリは見られなかったが、手頃な価格(570円)で往復40分の瀬戸内クルーズを体験できるのは、とっても楽しかった。子どもたちも大興奮していた。離島から、暮らす周防大島(屋代島)を眺めるのは新鮮で客観的に見られるような気がした。

前島へ冒険の旅へ。スナメリ見られるかな。

前島へ冒険の旅へ。スナメリ見られるかな。

前島へ冒険の旅へ。スナメリ見られるかな。

前島へ冒険の旅へ。スナメリ見られるかな。

前島へ冒険の旅へ。スナメリ見られるかな。