みかんQUESTで「みかん畑開発センター」による体験型コテージ事業や新たな架橋による集客をプレゼンテーションしました。
エデュパーク「プレゼングランプリ2016」にて特別審査員を務めさせていただきました。

近い未来に訪れるAIとの協働社会において、起業家精神を発揮し仕事をつくるという働き方が非常に重要になる。

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2017年、あけましておめでとうございます!元旦より、幸先よく東和中学校での起業体験学習「アントレ」の記事(大きなサイズ)が共同通信社から全国の地方紙へ配信されています。地元、山口新聞でも大きく取り上げていただいていますので、ご紹介させていただきます。岩手県や大分県等でも掲載していただいているようです。本当にありがたいです。

「育て起業家精神 10代から自立育む」というタイトルに、これまで5年間実施してきたアントレの目的が詰まっています。10代から育まれた起業家精神を、ふるさと周防大島で発揮したい!と思える若者が、これからどれくらい芽を出すのかとても楽しみです。

スウェーデンでは、高校生が授業で「UF」という起業体験を選択できるそうです。1年間でスウェーデン国内の高校生4人に1人(数万人)が、会社を登記し銀行口座を開設し、商品やサービスを開発し販売、決算までを行うリアルな起業を体験しているとは驚きです。

この事について調査され、周防大島にて勉強会の講師を行っていただいた三菱総合研究所の菅原さんのコメントも掲載されています。「天才でなくても起業できる」、「トレーニングで起業力は高められる」という言葉が強く印象に残っています。詳しくは、「イノベーティブな⼈材をどう育てるか(PDF)」をご覧ください。

近い未来に訪れるAIとの協働社会において、起業家精神を発揮し仕事をつくるという働き方が非常に重要になると考えています。自分の夢にフタをせず、才能を磨き続ける事で、好きを仕事にする事ができます。起業体験を通じたキャリア教育に共感する方々と、日本の教育を変えたい。本年もどうぞよろしくお願いいたします!

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